信長が秀孝の弔い合戦に参加しなかったことを裏切者だと断じた信勝。 兵を挙げ、信長追放に立ち上がる。 それを知った信長は激しく動揺し信勝に会いに行こうとするものの、恒興に「感傷は不要」と一蹴される。 信勝の家臣・津々木は農民たちを買収して兵に加え、信勝軍の兵は1700となった。 対する信長軍の兵は700。 信長が圧倒的に不利な状況での戦いの始まりだった。 脚本/笹野恵 絵コンテ/北村真咲 演出/山田晃 総作画監督/中嶋敦子、木村友美 作画監督/原田峰文、上原史也